|
|
●ティッシュ
- クリーニング、修正など何かと必要なアイテム
- 手先に巻くように装着して使うと便利です。
- 普通のティッシュより化粧用のティッシュの方がベター。
|
●コットン
- お化粧のあらゆるシーンで活躍する便利ツールです。
- 理想的な持ち方は、長い辺を水平(横)にし、人差し指と薬指で鋏みます。そこに中指がコットンを押さえるような形で持ちます。パッティングの際、中指の指先がコットン最上端より上にでないように持ちます。
|
●綿棒
- マスカラの修正、変に付いてしまったパール・ラメの除去、アイラインのぼかし、だまになってしまったアイライナーの除去ほかいろいろなところで使える働き者です。
- お肌に押しつけてこするのではなく、転がして使うのが良い使い方。
|
●目薬
- 化粧品が目の中に入ってしまったときの応急ツール
- 白目を一時的により白くする目薬を使うと写真写りが良くなります。
|
●手指消毒用品
- お化粧の際の手指消毒、毛抜き時の消毒
|
●歯・歯間ブラシ(スクリューブラシが手許にないときの代用)
- マスカラを付けるときの補助用具、又眉ブラシに付いてしまったマスカラのだまを取るとき便利。
|
●女装美人のコツ:ミラー・鏡
- スタンドミラーや手鏡など。
|
●女装美人のコツ:毛抜き(アイブロウツィザース)
- 眉毛を抜くときは、そのむだ毛の生えている方向に抜きます。
- ツィザース(毛抜き)で抜いてから、次の眉カットハサミでお手入れします。
|
●女装美人のコツ:眉カットハサミ
- 眉毛の長さ調整に便利なコーム付きのハサミがあります。
|
●女装美人のコツ:スポンジ
- リキッド・クリーム・ウォーターベース・スティックの各ファンデーションの付着、仕上げに。
- お顔の当たる部分に力が入りすぎないように、スポンジはできれば2㎝以上とか厚めのものをソフトに使います。
|
●女装美人のコツ:パフ
- フェイスパウダーを付けるとき。
- パフ表面の毛が長いと粉ふくみが良くなり、パウダーをしっかり定着させることができます。
- パウダーがしっかり定着すると光の乱反射を防ぎ、見た目に肌の透明感が増します。
|
●女装美人のコツ:ビューラー
- まつげのカールアップをします。
|
●女装美人のコツ:アイブロウブラシ/コーム
- 眉の流れを整えます。
|
●女装美人のコツ:アイカラーブラシ
- パウダータイプのアイシャドウ(アイカラー)をまぶたに付けるときに使います。
- まぶた全体に使うベース用1本、少し小さいグラデーション用1本、更にボリュームが薄い目の際用1本が最小限理想的ですが、アイカラーチップとの組合せも出来ます。
|
●女装美人のコツ:フェイスブラシ
- 余分に付いているフェースパウダーを取り除くとき使います。
- コットンは裂いてフェイスブラシ代わりも使えます。
|
●女装美人のコツ:チークブラシ
- チークカラーを頬に乗せるときに使います。
|
●女装美人のコツ:リップブラシ
- リップスティックよりリップラインを美しく、くっきりと描けます。
- 描くときの口の形は『い』を発音するときの唇の形などにすると描きやすくなります。
|
●ブラシの洗い方
- 専用クリーナーやクレンジングオイルが入った小型のプラ容器等を用意します。(例えば、コーヒーを頼んだときに付いてくるクリームやガムシロの入ったミニ容器のような大きさ、形のものが経済的です。)
- 洗うブラシを最初にティッシューやコットンで空拭きします。
- ミニ容器に入れるクリーナー・クレンジングオイルの量はブラシの先がしたる程度に入れます。
- 軽くすすぎます。
- すすぎ終わりましたらティッシュで余分なオイルを拭き取ります。
- 最後に水で洗い流し、ティッシュなどで水分を完全に拭き取ります。
- 乾燥は日の当たらない風通りの良いところでします。
- 専用クリーナー以外に石鹸・シャンプーリンスなども洗うことは出来ますが、油分の取りすぎ、有機溶剤の影響などで洗濯後のブラシの感触が変わることがあります。
|
●スポンジ・パフの洗い方
- 専用クリーナーで押し洗いします。(石けんでも出来ますが、素材の感触・風合いが徐々になくなります。)
- 完全にすすいだあと、タオル・ティッシュなどでプレスして水分を完全に拭き取ります。
- 乾燥は日の当たらない風通りの良いところでします。
- カラーチップは、同様なクリーナーを使い指先でもみ洗いします。その後の乾燥は上記に同じです。
|